火起こし試験【学童専用】

学童専用の火起こし試験

学童では火を使う場面があります。
誰でも火を扱っていい訳ではありません。火の危険性を理解し責任を持って取り組めるように試験を用意しています。

合格ラインは、満点のみ。
問題は50問です。

※子どもたちには、どこが間違っているのか教えずに点数だけ伝えています。
学童専用の試験をクイズ形式にしましたので解いてみてください。

1 / 50

子どもたちだけで火をつけて遊んだりしない。

2 / 50

すぐに火が消せるように、水や濡れたタオルなどを用意しておく。

3 / 50

焚火をする時は、火傷をしないように、手袋をつける。

4 / 50

火が弱くなるまで、火の側を離れない。

5 / 50

風が強い日には、火は扱わないようにする。

6 / 50

周りに燃えやすいものがある時には、火は扱わない。

7 / 50

燃えている物を掴む時は、素手ですばやく掴む。

8 / 50

雨が降っている時は、火事にはならない。

9 / 50

焚火の煙は実は体に良いため、沢山吸い込む。

10 / 50

炭は山から拾ってきた木よりも煙が少ない。

11 / 50

火傷をしたときには、冷たい水をバケツなどに溜めてから冷やす。

12 / 50

火傷をした時には、急いで水道の流水で冷やす。

13 / 50

ビニール袋は燃やしてもいい。

14 / 50

紙や葉っぱなど軽いものを燃やすと、燃えながら飛んでいくことがあるため危ない。

15 / 50

たくさん煙が出ている時は、よく燃えているということ。

16 / 50

竹は良く燃える。

17 / 50

太陽の力で火をつけることができる。

18 / 50

火は人が生きていくために、あまり必要じゃない。

19 / 50

おもちゃやいらなくなった物は燃やしていい。

20 / 50

火をつける時は、大きい木、中くらいの木、小さい木の順番でつける。

21 / 50

火の近くに置いてはいけない物には、「火気厳禁」と書かれている。

22 / 50

火の周りに人がいる時に、うちわであおぐと危ない。

23 / 50

火の色は、オレンジ色や赤色の他にも、透明や青もある。

24 / 50

火をつける時には、火は上に進むため下からつける。

25 / 50

火の近くに落ちている石は熱くないため触ってもいい。

26 / 50

煙は下に向かって進むため、避けたい時は高い所に行く。

27 / 50

ペットボトルやジュースのカンカンを燃やしてもいい。

28 / 50

勝手に火を点けたりしたら、通報されて警察や消防車がくる。

29 / 50

火を消したいときは、アルコールスプレーをかけるとすぐ消える。

30 / 50

火が強くなったら、ティッシュや紙やダンボールは入れない方がいい。

31 / 50

枯れた葉っぱより、緑の葉っぱのほうがよく燃える。

32 / 50

みどりの葉っぱや草をを火に入れると、煙が沢山でる。

33 / 50

火事の時は、110に電話する。

34 / 50

火事の時には、119に電話する。

35 / 50

火がついている木の棒を振り回して遊んでいい。

36 / 50

発砲スチロールは燃やすと毒ガスが出る。

37 / 50

ビニール袋を燃やすと毒ガスがでる。

38 / 50

トンネルなど風通しの悪いところで、火を点けると息ができなくなるから危ない。

39 / 50

泥や砂は燃えやすいから、葉っぱの上で火をつけたほうがいい。

40 / 50

火を使う時には、シャカシャカのビニールの洋服の方がいい。

41 / 50

火がよく燃えるには、隙間ができるように木などを置く。

42 / 50

火起こしは、サルやチンパンジー、オランウータンにもできる。

43 / 50

火が洋服のそでにつかないように気を付ける。

44 / 50

火がよく燃えている時に、どんどん枯れ葉を入れた方がいい。

45 / 50

冬よりも夏の方がよく燃える。

46 / 50

乾燥(かんそう)した日は、火事(かじ)になりやすいため気(き)をつける。

47 / 50

水(みず)に濡(ぬ)れた木(き)は、燃(も)えにくく、けむりがでる。

48 / 50

勝手(かって)に火(ひ)をつけると放火(ほうか)で逮捕(たいほ)される。

49 / 50

火(ひ)を消(け)すときは、けむりが出(で)なくなるまで、水(みず)をかけないと、またつくことがある。

50 / 50

コンクリートの上(うえ)で火(ひ)を燃(も)やすと、爆発(ばくはつ)することがある。

あなたのスコアは

平均スコアは 86%

0%